Skin inflammation (皮膚炎症)

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久しぶりに4時に起きて朝活(ダゲレオタイプ撮影)をしました。 
気に入ったものができなかったので、週末にリベンジです。

皮膚に炎症がおきました。 理由は臭素を素手で触ったからなのですが、直後はなんともなかったのにしばらくしてから夜に痒くなって、気付いたらこんなことに。。。  


(見苦しい写真ですみません。)

親指・人差し指・中指の3人がこんな感じになっています。
臭素を素手で触ったといっても、さすがに原液ではありません。原液だったらきっともっと恐ろしいことになっているはず・・・。

よくよく有害有毒性薬品の薬害の症状を読むと、

“皮膚に付くと、その時はそれほどでなくても、時間が経つと炎症になる”

・・とありました。

時差があるとは知りませんでした。

慣れてくるとグローブやマスクを使わないで作業をしてしまいますが、慣れは禁物です。

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Room Project①

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Room projectというのはなんてことはない、自分の部屋をダゲレオタイプで記録しよう! という自分の中での企画。

今までも撮りたいと思っていたけれどいつも作業の道具で散らかっているし、狭い日本の部屋をダゲレオタイプで撮ったところで別に何の感動もありません。

むしろそんな記録はスマホでやっとけ、という感じではありますが、それをあえてダゲレオタイプでやるというのは部屋を片付けるモチベーションにもなるし、あとで見返したときにああこの部屋に住んでいたときはダゲレオタイプにハマっていたんだなー、とちょっとした思い出に浸れるので、いいかなと。

ゴールデン・ウィークの片付け中に昔のインテリア雑誌が出てきて、昔住んでいた部屋たちを見て、なんだかとても新鮮でした。過去にインテリア雑誌に何度か掲載されているのですが、たいした部屋じゃないのによくとりあげてくれたなぁーと、今見るとちょっと可笑しい。。
でも部屋は荷物は少ないし、そこそこきれいなので、どれだけ荷物が増えたんだ、と愕然としました。(その多くは写真関係です。)

そんなわけで、10年後に見るのを楽しみに、昨日はどこを撮ろうかなと悩んだあげく食器棚を撮ることにしました。

もはや部屋でなく家具なんですが。。。 狭いからこれ以上ひけないのです。

レンズは一番短い150mm、露光時間は今までの中で恐らく最短の1分45秒。

横に入ったたくさんのシマシマは、手磨きの跡です。これが残ることはわかっていて手抜きをしました。銀板にも難ありです。
自分で10年後に見るためだけなので、ちょっとくらい汚くてもいいか、ということで。(というよりもはや睡魔との戦い。。。眠いとすべてがどうでも良くなります。)

先日、妹が何年かぶりに私の部屋に来て「食器どうしたの? いろいろあったのに。」と聞きました。
食器はべつに処分してないけれど、食器棚の中身をいろいろ整理したから片づけの効果はあったみたいです。

Mike’s clad plate(マイクさんのクラッド板)

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以前にMikeさんのクラッドプレートを箱で買って、しばらくは大切にしまってありましたが4月終わり頃に一枚使ってみました。
当時のものよりよく写るという噂のプレートです。

ところが使ってみたら、あきらかに研磨跡でない細かい筋がついてしまって、ひょっとして品質に問題があるのではないかとMikeさんに問い合わせしました。

色味が青っぽいのは臭素オーバーのため。

支持体の銅板に問題があるような気がする、というとそれは考えられないということで生徒さんと先週検証をしてくださいました。
(ご本人の許可を頂いてアップしています。)

すべて手磨きで、左から研磨時間5分、10分、15分。
私の結果は一番左のものに近いです。

ローラーで伸す製法なので、どうしても何ミクロンかはローラーの跡がついてしまうそう。2.8ミクロンほど研磨すると、均一な表面が出てくるとの結果でした。私の研磨不足ということが判明したわけです。(わざわざ検証してくださったMikeさんに感謝です。)

私自身10ミクロンのプレートを普段使っているので、できるだけ無駄にならないよう磨きは必要最低限にしていますが、Mikeさんのプレートは新品の状態で銀が25ミクロンもあるので、派手に磨いてもだいぶ使えそうです。
(テストはまた後日。)

19th Century Photographic Cases

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3月に注文した本が今頃届きました。

船便だったのだろうか。。。

届かないと連絡したら、追跡できないとのこと。

「届いたら教えてね。」と言われましたが、うーん、「いついつまでに届かなかったら教えてね。」じゃないのか、と思ったりしつつも、その数日後に無事届きましたのでメールをしました。


とても分厚い本で、19世紀の写真のケースについてその写真と共にぎっしり語られています。

中身のダゲレオタイプや湿板ではなく、ケースのことだけでこんなに情報が集まった本はおそらくこれしかないと思います。

とにかくひたすらケース。。。

さっそく自分の持っているものを一つ探してみたら、きちんとありました。

こういうオクタゴンの形は銀板の形も特殊なだけに中身とケースが入れ違っていることはほとんどないのですが、一般的なレクタングルのケースの場合はいろいろな人の手に渡るうちにケースと中身が入れ替えられていることも多々あるため、ケースだけ判断することはできません。

・・が、資料として興味深いので、いろいろ実物と照らし合わせてみてみたいと思います。

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この下はとある方へ向けてのメッセージになります。
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昨日はどうもありがとうございました。 以前からブログを読んでくださっていたとのこと、自分で発信しておきながら何やら気恥ずかしいかぎりですが、素敵な方のところに私のお気に入り(小さい方は特に手元に置いておこうかと迷いました)、うれしいと同時にほっとしました。ダゲレオタイプの持つ波動を感じていただけたらうれしいです。