French daguerréotype(フランスのダゲレオタイプ)

Tags

, ,

部屋に入って、その状況を見て何か面白い事を言って部屋にいる5人全員が笑わなかったらアウト、という夢をみました。

皆そこそこ面白い事言って、私もケラケラと夢の中で笑っているんですが、いざ自分の番になると全く面白い事なんて思いつかず、ちょうど女の子が4人くらい偶然にも白黒のストライプ柄のシャツを着て横に並んでいたので、「縞々ガールズだね!」と、とても痛い発言をし、一人の女の子から「くそつまらない」と言われ撃沈。

そもそもそのストライプは何かというとカルティエ・ブレッソンの決定的瞬間的な写真(あくまでも夢の中では)なのですが、その女の子曰く、「目のつけどころが甘い」とのこと。
”縞々ガールズ”にするのには、もう一つ要素があればかろうじて成り立ったかもしれないけれど(例えばタイツも縞々とか)、それにしてもつまらない、という結論になりました。

凹んでいいのか笑っていいのかよくわからない夢でしたが、こういうくだらない夢を見るということ自体我ながら呆れています。

***

先日巨大な箱で届いたフランスのダゲレオタイプをご紹介します。

中に入っていた梱包材だけでゴミ袋がいっぱいになるくらい厳重に守られて届きました。

以前に載せましたが売主が発送前に送ってくれた写真。 梱包材もりもり。

それだけ売主もこのダゲレオタイプに価値を理解しているということです。
専門で写真を扱っている方のようなので当然かもしれません。

大きさはQuarter Plateと思われます。
経年劣化はあるものの、とても美しいダゲレオタイプで、なかなかフランスのものでここまでのものを見つけるのは難しいです。(もちろんフランスに行けば見つけられるかもしれませんが。)

何が素晴らしいかというとダゲレオタイプもさる事ながらその額です。
ナポレオン様式の古い額で、ヒビやかけなどほぼなく、このダゲレオタイプがオリジナルで入られらたものだと裏側を見れば一目瞭然です。

年代は1846年。

本当は取り出してクリーニングしたいところなのですが、アメリカのダゲレオタイプと使用している薬品や仕上げが微妙に異なっていて、ダメにしてしまったら悲しすぎるのでこれはこのままの状態にしておきたいと思います。

ちなみに被写体は女の子ですが、その不敵な笑みが若干不気味です。(私は好きですが。)

Advertisements

Mat cutting practice(マットカットの練習)

Tags

, ,

考えてみたらレーザーカッターは紙が焦げるので、また欲しいものリストの下の方に行きました。マットのカットをマニュアルで練習していたら、少し上手に切れるようになってきました。

右の楕円のリングは何個もセットになっています。Le Gabarit D’Ovalesという額装用の道具。

Coloring the daguerréotype(ダゲレオタイプの着色)

Tags

, ,

かつて茶道にちょこっとハマったことがありまして、その際に茶道関連の本を読み散らかし、毎日のように茶器を見に行き2年くらいで別のことに興味が移るということがありました。

そのときに思ったことは茶道はかなり危険。 日本の文化がぎゅーっと詰まっていて、単にお茶を立てて飲むだけでは済まなくなるのです。
その奥深さに敬服し、憧れて、真似ごとをして終わりましたが、実際には着付けも習い(なぜなら、袱紗捌き(ふくささばき)というのは着物でないと都合が悪いのです)、会席料理の本などもせっせと読んでいました。
着付けにせよ会席にせよお花にせよ器にせよ、それぞれに奥深い世界があり茶道はその集大成といったところでしょうか。

幸いなことに(?)、深みにハマる前にやめることになりました。私は近所のおばあちゃんにマンツーマンで習っていたのですが、この婦人は私が行くと稽古のあともずーっとお話をして家になかなかかえしてくれないのです。
きっと話し相手が欲しかったのだと思いますが、さすがに私も毎週何時間も付き合うことに疲れ(時には何度も同じ話を聞かされ)、とうとう辞める決心をしました。

それ以来茶道は習ってはいませんが、たまに自分でお茶を立てて飲むことがあります。

昨年、一目惚れをして購入した森里陶楽の抹茶茶碗がとてもお気に入りで、ここ最近はこの茶碗を被写体に臭素のテストをしています。

昨夜は遊びで着色をしてみました。

陶楽の色の美しさは再現できませんでしがた、まぁ、かすかにそれっぽくなりました。

断捨離の一環として、気に入ったものを写真に撮って処分する、というプロセスがありますが(私はやっていませんが)、そのときがきたら、ダゲレオタイプでお気に入りを撮ろうと思います。

Progress(進捗)

Tags

, ,

先日、生まれて初めての確定申告をしました。正確に言うとしていただきました。
お金の勘定が苦手な方なので、知人に税理士さんを紹介していただきました。

その税理士さんの手腕が素晴らしく(あるいは税理士さんは皆こうなのか)、あれよあれよという間にさらっと電子申告してくださいました。
とにかくレスが早く、何を聞いてもすぐ答えてくれて、これがプロか・・と思わず感動したほどです。

ちなみになぜ確定申告かというと、一応作品が昨年売れたので個人事業主登録をしました。
(このブログを読んでくださっている方は想像がつくと思いますが、もちろん赤字です!)
ダゲレオタイプをやっていて黒字に転ずることはまずないだろう・・・と思いますが、気長にやりたいと思います。

晴れて申告も終ったので、また実験の日々が続いています。(ギャラリーからは、実験ばかりしていないで作品作って、と軽いプレッシャーが来ていますが。笑)

久しぶりに機械を使わず手だけで磨いてダゲレオタイプを撮影しました。
なんといいますか、やっとここにきて私は一つ階段を上がったのでは、と思えるようなダゲレオタイプができました。

手でつかめそうなくらいリアル。すべてが本物に忠実なのです。 どういうことかというと、シャドウが潰れたり、ソラリゼーションが一切なく、本物をそのまま切り取って画面に入れたみたいな感じ。ハイコントラストのダゲレオタイプもそれはそれで美しいのですが、私の理想とするダゲレオタイプではなかったので、一歩理想のダゲレオタイプに近づけて嬉しいです。(・・・と、浮かれているとまたどん底に突き落とされるというパターン。 本当にこれの繰り返し。)

これは虫眼鏡で拡大しているので、ちょっと不鮮明です。

Laser Cutter(レーザーカッター)

Tags

, ,

ダゲレオタイプを始めてから毎年桜を撮影しています。(昨年は撮り損ねました。)

今年の桜は苔玉です。まだつぼみ。

咲いたらまた撮りたいと思います。

オバール型にカッターナイフでくりぬいて入れたら結構可愛らしいのと、一時的ハウジングでもガラスが直接当たらないのでなかなか都合が良いです。
むしろこの桜はこの楕円マットに入れる前提でセッティングしました。

オバール型のマットはカットするのが結構大変で、自分の保管用なのでべつに汚い切り口でも良いのですが、なかなか手間だったりもします。

というわけで今ほしいものにレーザーカッターが浮上しました。

https://www.smartdiys.com/fabool-laser-mini/

実は以前からほしくて数年前に一度問い合わせをしています。つい先日もサンプルで刻印をお願いしましたが出来栄えが期待したほど良くなかったこともあり、一気に興味を失っていました。
このレーザーカッターは定期的に欲しいものリストの上位に上がっては下がってを繰り返しています。

決して安い買い物でもないし、荷物をこれ以上増やしたくないのでなかなか購入する勇気が出ませんが、とても気になる存在です。