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しつこくダゲレオタイプです。
もう湿板やることはないのではないかとふと思ったりします。もともと湿板のブログとしてはじめたのにどんどん違う方向に行ってます。

小学校2年生くらいの頃近所をシュミーズ一枚で遊び回り、そのときに私はこのシュミーズ姿で遊ぶのはこれが最後かもしれない、と思ったことがあります。そしてその通りになりました。
小学校5年生のとき、泥まみれになっておたまじゃくしを取りに行ったときもそうでした。成長の兆しなのかよくわかりませんが。

しかしながら湿板に関しては道具も薬品もそれなりに揃えたというのもあり、名残惜しいというより、悔しさから、またタイミングを見計らってやりたいと思います。こういう踏ん切りの悪さからどんどん道具が増えてゆく。。

まあ、湿板にあきたというより(若干あきましたが)、ダゲレオタイプの美しさに圧倒されているといった方がいいかもしれません。写真という同じ路線に乗っかってはいますが、別物のような気がします。
ダゲレオタイプも湿板もフィルムもデジタルも、どれがいいとか作品として優れているというのはないですが、私はダゲレオタイプのナノテクノロジーに魅惑されている最中といったとこでしょうか。(いつまで続くんだろう。。。)
「写真はめずらしく長く続いているね」と知人によく言われますが、写真という海洋の中で私はあちこち漂流しているのです。たぶんこれが最後。

8×10はまずベクレル法で成功してから水銀法を試し試そうと思います。
前回3時間半で露光不足だったので、今度は夜寝ている間ずっと露光しました。時間にして6時間強。

その結果、10分足らずで現像完了。あきらかに露光オーバーになりました。
8x10 b-dag
光のコントロールが難しい。

こちらは前回露光不足だったプレート。途中で現像をあきらめました。
8x10 b-dag under exposure

電球に腕が当たってやけどをしました。硝酸銀焼けといい、古典技法は結構負傷します。(私が不注意なだけかもしれません。)紫外線をいっぱい浴びるので、今度から日焼け止め塗って作業しようと思います。