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子供のころからオカルト好き。オカルトというとおどろおどろしいですが、要は神秘な世界にとても惹かれるのです。宇宙とか見えないものとか。一時は宇宙人や雪男などにロマンを馳せていて、熱弁ふるって、父親からお前は何を馬鹿げた言っているんだとあきれられたこともあります。そんなとき私は悔しいとか悲しいとかではなく、お父さんは本当のことを何もわかっていない、と思っていました。さすがに、大人になって雪男はいないかな、と思いましたが。

そんななので、ここ最近の銀板に何も写らない現象は、私が殺めた老婆の報復に違いないと6割くらい疑っていたのですが、衝撃的な事実が判明しました。

水銀をお休みしてベクレル法でテストしたところ。
sensitized plate
絵が何も写っていない。ベクレルで絵が出ないということはもうさすがにないので、おかしいなと思ったら、

うそ、シャッターが開いていない。。

このところのシャッターはバルブにしてエアレリーズできっていました。音だけ聞くと開いているように聞こえたので、あえて確認していませんでした。初歩的なミス再発。今度から「指差し確認」を取り入れようと思います。

その後のテストで無事画像が出て来ました。35分と50分の露光。
developing

becquerel
なぜか35分の方が明るく写ったという、またよくわからない現象です。こちらの方が銀板がきれいに磨かれていたのかもしれません。

先日の展示の際、私の作品の前で女子が「きゃー、こわいー」と言ってました。友達の友達は江戸川乱歩の世界みたいだといい、他の人たちからは、まだブレーキがかかってるからもっと自分の世界炸裂させた方がいいよ、と言われました。えー、そういう路線のつもりじゃないんだけどなー。オカルトみたいになってるのかな・・。
ま、基本的に奇麗な写真は撮る人が大勢いるから、そういうのは他の方々にお任せしたいと思います。(支持率が低ければ低いほど自分の作品に愛着が湧くという、あまのじゃくぶり。)