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No.11のダゲレオタイプをハウジングしました。
今までと違うところは、マットの窓の白い部分をアシッドフリーの黒ペンで塗ったこと。黒ペンの塗料の反射が気に入らないことをのぞけば、こちらの方がおさまりがよく見えます。
そして、作家を気取ってサインをしてみました。もちろん本名ではないので遊び。
このダゲレオタイプ、いじくりまわしていたので指紋までつきました。
これが例えばダゲールさんだったりしたら、すごいことになるんだろうなと思いつつ、保管ケースへ移動。
残るはあと3枚。
なぜそんなに時間がかかっているかというと、今マットについていろいろ調べ物をしていて、そのテストに使いたいからなのです。
最近買った本。
ダゲレオタイプ、アンブロタイプ、ティンタイプの年代の見極め方が描かれています。
かなり勉強になりました。コレクター向きです。