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6×6の銀板は結構さくさく写るので、どのくらい銀板磨きを手抜きにしても大丈夫なのかというテストをしました。 足し算ならぬ引き算。
鏡のようになったけれど、よーく見ると霞がかかった状態の銀板。
これではさすがに写りづらいので、もう少し磨きます。
通常念入りに行っている最後の仕上げの部分を省いて撮影した結果。
いつものモデルさん。ベクレル法では普通に写りました。磨き傷が目立ちます。
余談ですが、ヨウ素の上に落としてしまった銀板。すぐに救出したのにあっという間にこんなことに。
そして、さらに小さい6x6のヨウ素箱(上)を用意してみました。小さいものってかわいいな。おままごとみたい。空間が小さい分さらに効率よく感光化できそうです。