銀板の磨き方を試行錯誤した結果、やっと満点に近いダゲレオタイプが出来ました。

私の合格基準3つをきちんと満たしています。
鳥の羽根が細かいところまで写っていること
後ろの蛾の絵が白飛びしていないこと
鳥の足元のシャドーが潰れていないこと
ギルディングを施すので乾燥させずに置いておきます。

ここ最近の不調は特定の銀板にあったようです。
まだまだ課題はいろいろありますが、このレベルのダゲレオタイプがあと3枚くらい撮れたら(そして晴れてギルディングもうまくいった暁には)、次のステップに移行します。(と言っても被写体変えるだけですが。)
今日は晩ご飯を食べるのを忘れたのでとてもお腹がすきました。