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調べものをしていたら、偶然とても興味深いダゲレオタイプを見つけました。
その名もMim Daguerreotypeというもので、その名はどこから来たのかわかりませんが、イランの写真家Mohammad Mohammd Zadeh さんという方が新たに考案したダゲレオタイプです。

通常のダゲレオタイプは角度によってネガにポジに見えたりするのですが、そのMim Daguerreotypeはどの角度で見てもポジに見えるというもの。
このアーティストの独特のセンスが私のツボにハマりました。

本も出しているようです。入手ルートは不明。サイトはほとんどがペルシャ語(?)なので英語の説明が少しあるもののすべてを理解するのは困難です。
iran daguerreotype
http://www.daguerreotype.ir/the-first-contemporary-daguerreotype-of-iran/

これが様々なダゲレオタイプの薬品チャート。
http://www.daguerreotype.ir/wp-content/uploads/Chemical-Table-of-Mim-Dag-Daguerreotype-.pdf
上から4つ目と5つ目が通常行うダゲレオタイプのプロセスで、上の3つがこのイランの写真家の方が発案したダゲレオタイプです。これだけだとちょっとよくわかりません。。 
暗室は普通のライトでいいというのが写真の常識から考えると謎すぎるのですが、いったいどういうこと何でしょう・・・。現像はハイポとアンモニアを使えば出来るものなのか、そうだとしたらなんだかとてもシンプルすぎて、ダゲレオタイプに限ってそんなはずはない気もしますが、水銀法がまだまだなので好奇心はしばしお預けにしたいと思います。

先日のダゲレオタイプに円状の模様が2回連続でついていて、何だろうと思っていたら、ホルダーに挟まった自分の髪の毛でした。。。暗闇で銀板をセットするので全然気づいていませんでした。こういうのが一番情けなくてイヤ。
うちの父親がいたら、丸坊主にしろ!と言うに違いないです。
EPSON MFP image