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F, CI, Br, Iは、化学を勉強した人ならだれでも知っているハロゲン元素。それぞれフッ素(F)、塩素(Cl)、臭素(Br)、ヨウ素(I)です。私は学生時代、化学には全然興味がなかったし、勉強もしない方だったので、ダゲレオタイプをはじめるようになってからハロゲンについて知りました。(知ったといっても、理解度は浅いですが。)

私が今ダゲレオタイプで使用しているのはヨウ素のみ。

これに臭素が加わると感度が上がり、ずっと短時間で撮影できるのと、写真そのものも深みが増すようです。
ずっとこの臭素を使いたくて仕方ないのですが、刺激臭かつ猛毒とのことで、手を出せずにいます。たとえば、私が山の中の一軒家に住んでいたら、心置きなく試してみるのでしょうけれど、さすがに住宅街で異臭騒ぎを起こすわけにはいかず。。 

その臭素に加え、さらに塩素を使っているダゲレオタイピストがいました。その人の写真がなんともいない色味で美しい。あれ、これダゲレオタイプなのかな?と、と一瞬思ってしまうくらい独特の雰囲気があります
mirror

その塩素ですが、使用するのに絶妙な適量があって、それをちょこっとでも間違うと美しい写真はできないようです。
独自のレシピ。 残念ながら公開はされていません。

私はまだヨウ素すらコントロールできていないです。つまり写真を撮る前の段階にいるようなもので、そう考えると、やりたいことはいろいろあるのにちっとも前に進めていない。ずっと何か月も同じところをふらふらとさまよって、とても歯がゆい・・・というか焦りすら感じます。もし明日死んでしまったら成し遂げられなかったことがとても無念に思われてしまうに違いないです。

趣味の写真ごときで大げさな・・・。 ま、ダゲレオタイプだけでなく、いろいろ。 

先日はまた少し復活しました。足の付け根部分に微かに出ているソラリゼーションが気に入っています。でもどうしてもシャドウがつぶれてしまうので、ここをクリアしたいです。

それにしてもヨウ素も臭素も塩素も登場しているのに、フッ素はいったいどうしたんだろう。。?