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最近スーパーで2回連続グレープフルーツジュースが買えないでいます。品薄なのかな。

最近少し調子が上がってきたので、久しぶりにギルディングをしました。

そうしたら、できたてのダゲレオタイプが悲惨なことになりました。
gilding

ギルディングソリューションは、塩化金とチオ硫酸ナトリウムをそれぞれ別々に溶かした液を同量ミックスして作ります。混ぜたときに黄色い塩化金のソリューションがさっと透明に変わります。今回それが透明にならなかったので、おかしいなと思いながら使ったらこんなことになりました。

以前に失敗したときは、混ぜた液が濃いな紫色になり、そのまま使ったらもちろん悲劇が起こりました。

ビーカーをよく洗ったつもりですが、汚れていたのか、もしかしたらチオ硫酸ナトリウムのソリューションはあまり日持ちしないのかもしれません。(・・というほどの繊細な感じの液体ではないんだけど。)

ほんとに何やかんやと、ダゲレオタイプは一筋縄ではいきません。なぜモチベーションを保っていられるのかというと、定着後の美しいダゲレオタイプは何度見ても飽きず、それが見たくて撮っているようなところも。

ダゲレオタイプについてこんな記述がありました。

“If a common picture is worth a thousand words, then all the words heretofore expended on the daguerreotype are still an incomplete description”.

「一般的な写真が1000語の言葉に値するとしたら、現代までのすべての言葉を使ったとしてもまだダゲレオタイプを説明するには足りない。」

正しい訳かどうかは微妙ですが、本質的な意味は変わりません。

ちなみに私の今日のダゲレオタイプは3語くらいで収まります。

「えー、なにこれ、見るに耐えない。」