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今朝はダゲレオタイプの作業のためいつになく早起きをしましたが、うまくいかなかったので撮影済ダゲレオタイプを観察しました。横に並べてみたり、角度を変えてみたり、マットを乗せてみたり、それにしてもどれもイマイチで、それは何十回見ても絶対的な評価が変わるわけもなく、あえて言うなら隣のダげレオタイプよりコントラストがあってよく見えるとかいう錯覚が起こることくらい。瞬間的陶酔。
stacked dags
山積みダゲレオタイプ。

何をどうやったら改善するのかいろいろ思考しているわけですが、ひたすら回数をこなすだけの肉体作業しか思いつかないので、ダゲレオタイプを始める前に読んだ本をもう一度読んでみることにしました。

“The Daguerreotype: Nineteenth-Century Technology and Modern Science”
http://www.amazon.com/The-Daguerreotype-Nineteenth-Century-Technology-Science/dp/0801864585
dag book1

もしダゲレオタイプ関連本で何か一冊残すとしたら、ためらわずにこれを選びます。
dag book

以前に読んだといっても、ボリュームも多いし、難しい箇所もたくさんあったのでとりあえずそのとき知りたかったところだけをつまみ読みした程度。きちんと理解しているかどうかも怪しい・・。 

ダゲレオタイプの科学的な検証やデータがたくさん入っています。 作品集でも技法書でもなく研究書。もしかしたら何か新たな発見があるかもしれません。