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このところ、過去に撮ったダゲレオタイプを使ってギルディングの練習をしていますが、そこそこいい感じで写っていたダゲレオタイプも全部練習台となり、ダメージを受けました。いい感じで写っていた、というだけでお気に入りでもないので未練もなく、それよりもひたすら調色が楽しいのです。薬品の調達がまだ間に合っていませんが、以前のレシピでもある程度うまくできるようになりました。

薬品のみならず、いろいろ環境を調整中。最近届いたのはこちら。
ジャーマンコットン100%のベルベットです。アメリカのサイトで購入したつもりなのにロシアから届きました。
cotton velvet

今までも2種類ほど日本でベルベットを調達しましたが、これほどまで柔らかくなく、いずれも結局使えずじまい。どうしても銀板に傷がついてしまうのです。ベルベット以外に、フランネルやウルトラスェード、鹿の皮など、ありとあらゆる布を試しましたがこれといってピンとくるものがなく、やっと使えそうなものが入手できました。以前に作ったのバッフィング・ツールを作り替える予定です。
buffing-tools

目指すのはこれ。こんなに美しくはできませんが、もう少しコンパクトにしてハンドルをつけたいと思います。
paddles

肝心の銀板。別に銅板でなくてもいいだろうということで、新しい素材を試してみようと思います。
こちらは黄銅板です。それ以外にステンレスなど。要はメッキがうまく乗ればなんでもいいような気がします。(それとも銅でないといけない理由があるのか、よくわかりません。とりあえずお試しで。)
brasplate

Mike先生が、うまく写らないプレートを送ったら試しに撮影してくれるそうなので、近々数枚送りたいと思います。