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以前に撮影したダゲレオタイプのダゲレオタイプ。こちらは調色済。ギルディングを施していないダゲレオタイプはとても脆くて、蝶の羽のようと言われており、軽く触っただけで画像が損なわれてしまいます。

dag's dag

どのくらいギルディングの効果があるのか布で軽くこすってみます。
wiping

アフター。表面に小さな傷がついたものの画像はそのまましっかり残っていました。
after-wiping

このダゲレオタイプはいらないので磨き直してDarolotテスト用に人形を撮りました。彼女が持っているのは祖父の形見(というほどロマンチックなものでもないですが)の懐中時計。
EPSON scanner image

ひどすぎる。。。 人形の出来もひどいですが、まったく詳細が写っていないダゲレオタイプ。プレートの磨きは確かに不十分ですが、それ以前の問題。せっかくのDarlotのよさを全く出し切れておらず、そもそも新しいレンズなど買う必要なんてなかったんじゃないかと思います。

なぜこんな風に髪の毛の一本一本までが表現できないんだろう。。当時のダゲレオタイプのクオリティーはとにかく半端ないのです。このレベルで撮影出来る人はもしかして今世界に数人しかいないのではと思ってしまう。

現実を突きつけられて、道のりがまだまだ長いことを認識しました。

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