Tags
もしかしてこれはいいかもしれないと思ったレンズ、Cooke Anastigmat。
一見どのレンズで撮ってもそれほど違わないような写りでも、何ヶ月もこの被写体と向き合っていると結構その違いは大きい。
試行錯誤を繰り返して何度も撮り直すことなく、そこそこ思惑通りに写ってくれるレンズは優秀、といいますか、私が撮りたいイメージに合っているのだと思います。
・・・というわけで、このCookeはしっかり期待に答えてくれました。
弘法筆を選ばず、とか言いますけど、やっぱり筆は重要です。(ましてや私は弘法じゃないし。)
どうでもいい情報ですが、このダゲレオタイプの裏は撮り損ないの人形。
テスト撮影はできるだけ銀板を使い回します。
ここ数日寝不足が続いていて、昼休みはご飯も食べず昼寝をしていましたが、やっと少し気が抜けます。
(・・・と言っても、通常8時間睡眠が6時間になった程度。)