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今年の頭に8×10のベクレル法ダゲレオタイプを試したっきりで、そのあとずっと4×5で撮り続けてきましたが、今日は5×7の水銀法を試してみることにしました。(ただいま露光中。)

サイズを大きくしたいというわけではなく、イメージサークルの真ん中を使いたいのです。
古いレンズは中心の解像度が高く、当時のダゲレオタイプの巨大なカメラであの小さなダゲレオタイプを撮っていたそうです。

なので本当は8×10カメラで4×5のダゲレオタイプを撮りたいところですが、残念ながらホルダーがないのでとりあえず5×7でテスト。

被写体はお部屋。露光時間はEV8〜10で1時間にしてみます。
room

かなり久しぶりに登場する8×10カメラです。(埃をかぶっていた。。)
レンズは長さの関係で選択がほとんどなく、エミールブッシュとなりました。
8x10-camera

銀板を4×5から5×7にサイズアップしただけで、労力が1.5~2倍くらいになります。
とくに銀板磨き。 
そしてきちんと写ったら、次の大きな難関はギルディングです。これはとても大変な予感がします。。。4×5以上のサイズでギルディングするのは初めて。

考えてみたら5×7というサイズは湿板でもほとんど撮影したことがなく、どうも私の中では中途半端なサイズという位置づけでしたが、今回撮影したら印象が変わるかもしれません。