5×7 daguerreotype by Emil Busch vademecum 20 Sunday Nov 2016 Posted by 4tographique in Daguerréotype (ダゲレオタイプ), Emil Busch ≈ Leave a comment Tags5x7, ダゲレオタイプ, daguerreotype, 銀板写真 Emil Busch vademecumというレンズ。 後ろと前のリングの組み合わせを変えることで110~350cmの焦点距離が得られるという、とても便利なレンズです。 イメージサークルも小さいのにしっかりあります。 私が使ったのは25と35の組み合わせ。 この表によると150cmの焦点距離で、絞りは1番だと約F8あることがわかります。 そして、初の5×7ダゲレオタイプはどうだったかというと、 露光オーバー。描写がとてもソフトです。最初に湿板で使ったときはシャープに感じたので、使い方によるのかもしれません。 この描写はあまり好みではないので、もう一段絞って撮ってみて、ダメならまた別のレンズで撮影してみたいと思います。