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作った4×5ホルダーで、8×10カメラを使ってダゲレオタイプを撮影してみました。初の試み。
Dallmeyer のダゲレオタイプ・デビュー。
まんまと構図がずれましたが、さすがDallmeyerなので写りは素晴らしいです。
でも長いレンズはどうも使いずらいなーと思うのでした。 部屋が狭いから仕方ないです。
最近ダゲレオタイプがらみでやりとりをしているアメリカ人が、友達のフォトグラファーが東京に住んでいるよ、と教えてくれました。James Whitlow Delanoさんという写真家で、実はお名前は存じ上げませんでしたが、すごい方でした。
http://www.jameswhitlowdelano.com/
こういう写真を見ると、なんだかなぁー、私が撮っている写真はものすごくせこい(笑)。別に好きでちまちまと撮っているのだから全然いいのだけど、こう、人としての大きさの違いをひしひしと感じます。(そもそも比べること事態が間違っています。)
そのせこさがさらに浮き彫りになった出来事が今日ありまして、定着用に買ったトレイが届いたのですが、5x7の銀板があとほんの少しというところで底から浮いてしまう。あと5mm縦が長ければ!!! ・・・と、ぎゅうぎゅう何度も押し込んでいる自分を、なんだか小さい・・と思うのでした。
しばらくサイトを覗いていなかったら、すっかりコンスタントな仕上がりに感服。
ご無沙汰しています! おかげさまで写る確率は限りなく100%になりました。今はライティングに重点を置いて撮影の練習をしています。ところでEmil Busch、大活躍していますよ。
ウサギさん。五十分頑張りましたね。
またまた、覗いたら素晴らしい。真ん中が白くなるなるのはフードを深く大きくすると減ると思います。
次回はもうちょっと頑張ってみます(笑)。
フードというのはレンズのフードでしょうか?もともとフードのないレンズなので自分で手づくりする感じですね!今度やってみます。アドバイスありがとうございます。