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広範囲の写真、たとえば部屋など撮影すると天気の悪い日はどうしても光量が不足するため、露光時間が1時間以上に及ぶことが多々あります。
露光している間トイレに行ったりコーヒー飲んだりするのに何度もカメラの前を何度横切るわけですが、1時間も露光しているとちょっとやそっとレンズの射程圏内に入っただけでは私の姿は写っているはずなのに見えません。
だったらいったい何分レンズの前にいたら銀板に写るんだろう・・・という好奇心のもと、ダゲレオタイプに自分が写るという初めての試みをしてみました。
露光時間は1時間30分。 私がカメラの前にいたのは20分。(それが限界。足がしびれる。。。)
椅子の背もたれの上にかすかに(本当にかすかに)見えるうさぎが私。20分もがんばったのにこれかー。
そしてEmil Buschはやはり真ん中が白くなる気がします。
もっと光量を得るため、メタルハライドランプを買ってみました。
なんとも造形の美しい電球です。
・・でも、家にあるソケットではどれも点灯しませんでした。
これってもしかして安定器とかいるやつなんだろうか・・・。
安定器が必要だと思います。
あぁー、やはりそうなんですね・・。ハードルの高いものを買ってしまいました。。。