Sun light replication(太陽光の複製) 09 Monday Jan 2017 Posted by 4tographique in Daguerréotype (ダゲレオタイプ) ≈ 2 Comments Tagsダゲレオタイプ, daguerreotype, 銀板写真 今日の日差しはとてもやわらかくてきれいだったので、その光のもとダゲレオタイプを撮影しました。 でも陰ったり光が差したり、25分の間にだいぶ変化して露光時間がわからなくなり出来た写真がこちら。 結局アンダーになりました。(構図もずれました。) 光の変化。この中に人工照明が一つ混じっています。それで太陽光のようなダゲレオタイプが撮れたらなーということで実験中。 フラッドライトはとても明るいのですがダゲレオタイプには回り込みが弱いため、どうしても反対側から照らさなければならず、そうするとのっぺりした描写になります。 Like this:Like Loading... Related
1灯で太陽光に近づけるポイントは大きな面光源をディフューザーで作りフレームに入らないギリギリまで被写体に近づけることですね。後はライトをディフューザーに近づけたり離したり、角度をかえて好みの光を作ります。ただディフューザーでUV値が減るのかな?判りませんが。
アドバイスありがとうございます。今は直接ライトを当てていますが、一度ディフーザーを試してみたいと思います。ただおっしゃる通り紫外線はカットしてしまうかもしれません。照明は結構奥が深くて難しいです。