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昨日の太陽光もどきで撮影したダゲレオタイプは大変残念なことになりました。
ライティング以外の別な問題があるような気がしないでもないですが、いずれにしてもアイランプ一個だと光源としてほとんど役にたっていません。ものすごく明るいのに。(何度同じような実験をやったら学習するんだろうか・・・。)
昨日のダゲレオタイプもひどいなとは思いましたが、これを見たあとだとやっぱり太陽光は美しい・・・と思うのでした。
好きな時間にダゲレオタイプが撮れれば良いですが、平日はどうしても夜しか撮影できません。いくら太陽光に憧れていても禁断症状を緩和するには人工照明はどうしても欠かせないのです。
というわけで、新川さんがアドバイスをくださったディフューザで再度テストします。
30分以上格闘して組み立てた結果。
あまりに大変で負傷するか何かを破壊するのではないかと思いました。明日は確実に筋肉痛。
それよりなんだろうー、このスカートのファスナーがしまっていないような感じ。不良品なんだろうかな。マニュアルもないし、そういえば過去に2回くらい組み立てようとして、よくわからなくてあきらめたのでした。
ま、別に支障はないでしょうからこれでいきます。
写真の本を読んでいたらジョルジョ・モランディという画家が出てきました。ひたすら瓶やら静物の絵ばかり描いていた人。
なんだか仲間が出来たような気分になりました。(芸術的に優れた巨匠を仲間呼ばわりしてはいけませんけど、なんとなく気分的に。)