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昨日の午後に2枚目のクラッド板のテストを今度は自然光で行う予定にしていましたが、バイオリンの発表会があったのを思い出し、慌てて自転車で会場に駆けつけました。今回は他の生徒さんの演奏を聴きに行くのが目的。 私もいやいやながらも先生に勧められて出る予定でしたが私の弾きたい曲にすべてNG出しをされ、若干むくれて出たくない、と言って先生を悲しませました。
(その先生のとても悲しそうな表情を見て、ああー、次回は出ようと心に決めました。)

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というわけで、送って頂いたクラッド材の2枚目テストが未完なので、1枚目のものと銀メッキで撮ったものの比較をしたいと思います。

条件はほぼ同じ。 

左がクラッド、右が銀メッキ。

明らかにクラッド・プレートの方がコントラストが高く、黒がぐっと締まっているのがわかります。
銀メッキの機械研磨がまだ不十分。

未だかつてこんなに黒が黒く写ったことがあったかな・・? というのが私の最初に思ったこと。
今までのダゲレオタイプはどれもコントラスト不足だったのではないだろうか。

ただ私個人的にはここまでコントラストがなくても良くて、この2枚の中間くらいが理想です。
それは数々の変数によって変わるでしょうし、なかなかコントロールするのは難しそうですが、銀メッキでなんとかこの締まった黒を出したいと思いあれこれ試してみました。

その結果。


若干露光不足ですが、近い黒が銀メッキでも出ました。 

ライトに当てるともう少し奇麗に見えます。 

ちなみにギルディングはいろいろ比較したかったため、敢えてしていません。

ダゲレオタイプにぐっと距離が近づいた気がしました。

・・・が、その後また頭をかかえる問題にぶちあたり、なぜダゲレオタイプはこうも近づいては離れてゆくのだろう・・・・、と悶々としています。