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今まで生活してきて、室温が何度だろう、と気にした事はかつてなかったのですが(暑いな、寒いなと思うことはあっても)、このたび晴れて室温計を購入しました。(・・・といってもしばらく前のお話になりますが。)

臭素を使い始めて、うまくいかない理由の一つに室温があります。

いったい何度の部屋で作業しているのかと聞かれ、あぁー、室温が分からないと思い買って測ってみたら、10〜12℃くらいしかありませんでした。
普段生活する部屋はもちろんもっと暖かいのですが、銀板を扱ういわゆる“暗い部屋”は、暗いだけでなく寒いのです。
いろいろな薬品が置いてあるので夏場は冷房を入れますが、冬場は暖房を入れずに作業をしていました。

ヨウ素だけのときは単に当てる時間を長くすれば、まぁ普通に写りましたが臭素が入るといろいろ複雑でして、変数の一つとして室温は一定に保っておいた方がよさそうです。

10〜12℃は低すぎる・・・ということで、最低でも20℃になるように室温を調整しました。

自分に合った臭素の濃度もわかってきたし、それほどテストを繰り返さなくても結果が安定してきたのでさらに楽しくなってきました。

ダゲレオタイプ、いつまでやってもちっとも飽きません。 こんなにずっと何年も楽しい作業はいままであったかな・・・?