先日小泉氏のことを書いたら、とある方が連絡先を送ってくださいました。
きっとお忙しい方でしょうから難しいかもしれませんが、ダメ元でご連絡してみようかなと思ったり。
当時撮影されたダゲレオタイプがもし残っていたらぜひ見てみたいです。写真集とはまた違った趣に違いありません。

話は変わり、私が行ってみたいところの一つにフィラデルフィアにあるThe Mütter Museumがあります。
医療研究・発展のため標本や人骨などが数万点展示されている博物館なのですが、中にはアインシュタインの脳などもあるそうで、今となっては観光スポットになっています。

個人的には骨が好きです。
その理由を述べよ、と言われても思いつかないのですが、自分の中にも存在していながら普段目にすることがない何か神秘的なものを感じるからでしょうか。
あの独特の質感は人工的には作り出せません。

・・というわけで実際に博物館に行けないけれど、バーチャルで楽しもうと以前に購入したThe Mütter Museumの写真集。

内容的には苦手な方もいるかもしれませんが、写真はどれも素晴らしいです。

そして、予期せずダゲレオタイプの画像もありました。

貴重な医療の記録として1852年にリンカーンの専門医により撮影されています。 
4歳の男の子ですが、一部だけが異様に早く成長してしまうという病気です。(その一部というのはR18禁なので“蛾”で隠してあります。)

「ダゲレオタイプは構図も含めひどい出来映えだが、この子がやたら動き回って・・・」

と、そのときの様子も書かれていました。

はて、露光時間は何分くらいなんだろう・・・、ということが気になったりしますが、ともかくもこの写真集はすっかりお気に入りになりました。

Advertisements