ブログを読んでくださっている方から葉書が届きました。
(何度か登場しているミズキさんです。)


1859年に撮影された湿板写真で、写っているのは佐賀藩藩主、鍋島直正。 
日本人によって撮影された写真の中では1857年に撮影された薩摩藩藩主、島津斉彬の銀板写真につぐ古さです。

ダゲレオタイプは日本に技術が輸入されてから9年くらい手こずっていたらしいので、撮影が出来るようになったころ世界はすでに湿板が主流になっていました。

私の中では薩摩藩(というか、島津さん)が“新しもの好き”というイメージでしたが、佐賀藩は「精煉方」という最新理化学研究所を所有していて、ここで写真や化学などの研究がなされていたそうです。

というわけで、読みたい本リストに司馬遼太郎の「アームストロング砲」が入りました。
これは別に写真に関する本ではないですが、佐賀藩と鍋島さんを知るにはよさそうです。

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