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はて、レンズテストの結果を載せたものの、写真をペタペタ貼っただけで、たいして内容がないことに気づきました。
レンズレビューなどの記事がよくありますが、私はそこまで詳しく書けるほど知識がないので、このテストの結果を一言でまとめると

Goerzはカリカリ(とにかくカリカリ)、Cooke、Trioplan はバランスが良く、Lerebours et Secretanは深みがあって、エルマジーは優しいボケ、エミールブッシュと銘柄不明のレンズは独特の表現。

・・と言ったとこでしょうか。これもほとんど説明になってないけど・・。(これまで生きてきた年数を考えるとだいぶボキャブラリーが不足しているのは認識しています。)

あくまでも相対評価で、あとは好みの問題です。
ちなみにGoerz, Cookeはとても似ているので、どっちで撮ったか聞かれてもわからないかもしれません。

例えばそのレンズの解放値で、この被写体の場合時計の文字板までピントを合わせたい、とした場合選択するレンズは限られてきます。
アオリや絞りを使ったらまた結果は変わってくるのでしょうけれど、もう本当にたくさん時間があったら、絞りを変えて撮り比べたりもしてみたいくらいです。

そこが写真の本質か・・・? と聞かれたら、違うと答える人も多いかもしれませんが、隅々まで好みに仕上げるのが私のこだわりなので(ポリシーというより、そうしないと気になって仕方がないだけですが)、ま、それは人それぞれの写真への向き合い方ということで。。

レンズレビューになってないレビューでしたが、とにかくレンズの魔力は恐ろしいです。まだまだ素晴らしいレンズが世の中にあるのだろうなー、と思いますけどその考えは当面封印したいと思います。

さて、私がブログにアップしているダゲレオタイプのテスト写真ですが、いずれも本物ではありません。 

はて、何のことやら、という感じですが、とにかくダゲレオタイプをモニター越しで見てダゲレオタイプすごい! というのは、頭でっかちで見ているだけです。いや、正確にいうと、すごいのかもしれませんが本物はもっとすごいです。
あるいはダゲレオタイプに精通している方であればその素晴らしさは容易に想像できると思いますが、とにかく実物は別物であるということをこの先も何百回でも書きます。

どのくらい違って見えるか、というちょっとしたテストです。

もちろんこれらも全部本物とは違いますが(モニター越しをさらにモニター越しで見る、という意味不明な行為です)、こんなにも見え方が変わります。 iPhoneとパソコンでも当然のことながら違う。 

こういうことをやっていると、果たして私が見てるダゲレオタイプは他の人が見ているダゲレオタイプと同じなのか・・・???という疑問がふつふつと湧いてきて仕方ありません。

なぜなら山登りのリュックを選びに行ったときに、私がこれがいい、と選んだピスタチオカラーをサイズが合わないからという理由で一刀両断し、こっちにしなよ、同じ緑だし、と勧められた緑は私が欲しいと言った緑とは似ても似つかぬ色。 たしかに大きなくくりでいったら緑のカテゴリーに入るかもしれないけれど、それにしても違い過ぎる。 「私が欲しい色じゃない。」というと「同じ緑やん、違いわからん。」   て言われたことがあり、軽く衝撃を受けたことがあります。

そうか、皆それぞれ見えているものが違うのだ・・・。   

そのときにそう思いました。

だからダゲレオタイプも、実物でも人によって見え方がだいぶ違うかもしれません。

そしてモニター越しにいたっては、もう普通の写真です。

とある人が湿板をダゲレオタイプ、と説明書きをつけてアップしたものにたいして、「やっぱりダゲレオタイプは違うね。素晴らしい。」と言った人がいて、もうそれは頭で見ているだけの世界です。(ま、私もやりかねませんが・・・・。) 

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