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先日フランスからダゲレオタイプを1つ輸入しまして、届くのを心待ちにしていたところ不在通知が入っていました。

よくよく見ると税金の支払い額が書いてありまして、過去にも疑問に思わず普通に支払っていましたが、100年を超えている骨董品は関税がかかりません。
ダゲレオタイプは当時のダゲレオタイプという時点で骨董品に間違いはないのですが(なぜならレプリカを作ることは非常に困難なので)、東京税関に電話をしたところ、制作後100年以上経っているという証明書が必要とのことでした。

そのあとよく調べてもらったところ、それは消費税じゃないですか?とのこと。
書類が手元にないのでとりあえず荷物を再配送してもらいました。

「これって関税ですか?」 と聞くと、「関税ですね。関税と書いてあります。」 と言うので、とりあえず不服申立てをすることにしました。(せっかく届いたダゲレオタイプに会えないままお別れということです。。。)

しかし。

配達員の方が帰られたあと、じーっと書類を見ていると、あれ? 関税のところはしっかりFREEになっていました。  売主がしっかり伝票に

Daguerreotype (Photographie sur plaque de cuivre/ Photograph on copper plate 19 century)

と記載してくださっていたので、骨董品扱いにきちんとなっていたのかもしれません。
(あるいは他の理由かもしれませんが。)

そして、今度はなぜ輸入品に消費税を払うんだ、と思いましたが、国内製品が不利にならないように課税されるルールなのだそうです。

輸入品の通関時における消費税納税申告制度の見直し

知らなかった・・・。

とりあえず荷物を取りに行きました。「お支払いされるのですね」・・・とか言われながら。(不服申立てはどうした? ということでしょうか。)

何はともあれ無事受け取ることができました。
いずれブログで紹介したいと思います。

今回のフランスからのダゲレオタイプ、売主の方発送前に写真を送ってくださいました。

梱包の様子が送られてくるのは初めてです(笑)。

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