昨日は予定をしていたテストが諸事情によりできなかったので、今日リベンジしたいと思います。

まさにタイトルの言葉通り、過去を拭い去る作業から。


テスト1〜3日は同じプレートを2枚ほど使いまわしていましたが、いい加減銅板が顔を見せ始めたので他の銀板を使います。

この3〜4倍はあろうかと思われる過去に撮ったダゲレオタイプ。

この2年は封印していましたが改めて先日出して眺めてみると、自分でなぜこれを大事に保管していたのかと呆れてしまうくらいどうしようもない写真が大量に残されていました。(・・と幾度となく思っているけれど、あらためて。)

ダゲレオタイプは進歩していないけれど、見る目だけが変わった。 

これは成長だと思って良いのか、単に過去に執着がなくなっただけなのか。
たぶんその時は嬉しくて記録としてとっておきたかったものなのでしょうけれど、もうその記録も私にとってはどうでもよくなりました。

これらが固まりとして置かれているときは気にならなかったけれど、一枚一枚眺めるとなぜだか無償に虚しくなるのです。
なぜ私はこんな意味もないものを大量に撮り続けていたのだろう。。 しかもたいした出来栄えでもなく。

でも考えてみたら写真にもともと意味なんてなくて(それを見出したものもあったかもしれないけれど)、ひたすら何かをダゲレオタイプという手法で撮りたかっただけでした。


その行為そのものは私にとって意味があったと思いたい。もしかしたら人生なんてこんなことの繰り返し。その時楽しかったのならいいんじゃないかな。

というわけで、また同じループに陥る気がしないでもないですが、今日もテストをしたいと思います。