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9月は良い感じでブログを更新していたと思いましたが、気づくともう9月も中旬になりました。

時が経つのが早いです。

そして相変わらず、毎日朝から晩までダゲレオタイプを撮っていますが、なぜこんなに手こずるんだろうというくらい思ったように撮れません。

最初はヨウ素が悪者でしたが、今となっては臭素が古いかも!! と思いはじめ、でもおそらくそんなことはないのです。元素は劣化しないというのが定説ではなかっただろうか。。。
おそらく誰かのせいにしたいだけなのだろうと思います。 ヨウ素も臭素も、なんとなく悪者っぽいですし。
(そのふたりのどちらかを選べと言われたら私はヨウ素の方が好きです。)


そんなこんなで最近悪夢を見ます。 先日はフラスコに水銀をたっぷり入れて、それをアルコールランプで熱してその蒸気を吸うという夢を見ました。 まるでドラッグですね。 Breaking Badを見ていたからかもしれません。

最近のダゲレオタイプはソラリゼーションがひどくて、とにかく青いのです。。。

ことごとく青く写ります。 ブルーの色自体はとても美しいのですが、私はこのソラリゼーションがそれほど好きではありません。 私が欲しいトーンではないのです。 ほんの少しハイライトに青みがかるくらいが美しいと個人的には思います。

まるでペイントしたようにのっぺりとした写真。

ソラリゼーションの原因としては臭素過多、もしくは露光過多、と言われていますがその両方を調節してもうまくいかず、過去の作品を見ながら、昔の方が綺麗に撮れていたなぁ〜と、悲しくなるのでした。

自分を越えられない、というのが一番ボディーブローのように効きます。

しかし、当時の人は死後写真など、時間との戦いでの撮影、しくじることが許されない中で必ず結果を出していたわけですから、それが私には未だ不思議で不思議でなりません。。。

本当に時代と空間を超えられるのであれば、当時の撮影風景を一度で良いから見たいです。