Tags

, ,

以前にまとめたレンズとダゲレオタイプの描写のテスト。記事に埋もれてしまって自分でも探すのに手間取ったので、ちょっと上にあげておきます。過去の記録は私の財産です。
意外と自分の記事を参考にすることが多く、早めに新しいサイトを立ち上げたいところ。(新しいサイトというのは、こんな徒然日記ではなく、カテゴリー別にわかりやすく整理したしたサイトで、どちらかというと自分用かもしれません。)

最近やたらテストテストと言っていますが具体的に何をやるのかといいますと、

  • 臭素と露光時間の関係
  • 臭素とヨウ素の関係
  • ヨウ素と露光時間の関係

最低限この3つの可変要素を濃度や時間を変えて行います。 ・・と自分で言っておきながら、どう順序立てて行ってどう記録に残そうか、少し頭の中がごちゃごちゃしています。 (最低限といいましたが、ここにできれば一塩化ヨウ素を加えたいです。)

ただひたすら行えば良いのかというとそれほど単純でもなく、気温や湿度などが関係したり、臭素の濃度をどう記録するのかという問題もあるので、なかなか難しいです。(もし”臭素濃度計”というものが存在するのであれば、今一番欲しいかもしれません。)ま、研究論文でもないのでその辺はあまり神経質にならずに行きたいと思います。

これら一連の実験はすでにいろいろな方が行ってきていますが、既存データはあくまでもその人の銀板で、その人の道具で、その人のお部屋での結果であって、私の環境で同じ結果が出せるとは限りません。もちろん参考にはなりますが、ほんの少しの差で画像が劇的に変わるダゲレオタイプで自分の理想の画像を出すには、これらを上手にコントロールする以外にはありません。 あるいは偶然の産物を狙うという手段もありますが・・。

今日のテストの結果ですが、私の露光時間表だと7分30秒かかるはずが、1分30秒でここまでの明るさが出ました。これでも明るいくらいです。

以前にMike先生が私の露光表は2ストップくらい遅いとおっしゃったとき、そんなはずはないと思いましたが、2ストップどころかもっと差がありそうです。そしてその理由もだんだん明らかになってきました。
私のチャートが適正に働く薬品の組み合わせも確かに存在するのです。それはこの先少しずつ整理してゆきたいと思います。

・・・とここまで書いて、はて私、デジャヴ的に同じところをぐるぐるとしていないかな・・・と、少し不安になるのでした。。。 私のダゲレオタイプへの取り組みはカフカの城に近いかもしれません。