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~ ダゲレオタイプ/銀板写真(Daguerréotype)・ガラス湿板写真(Wet Plate Collodion Process)

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Category Archives: Misc.(雑記帳)

My 2nd Husky

16 Tuesday Nov 2021

Posted by 4tographique in Misc.(雑記帳)

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インドかどこかのほこりっぽい街に知人と放り出され、帰るすべがなく困っている夢を見ました。

街自体は古びているもののカラフルで、人々が来ている衣装もカラフルで、でも異様にほこりっぽくてちょっと先に行くと砂漠のような砂だらけの土地が広がっています。だんだん暗くなってきて、このままだと泊まる場所もなく、こんな場所で野宿はできないとタクシーを捕まえようしました。でもすべて回送か迎車のみでした。(なぜかタクシーは日本仕様。)

その前にいたホテルに電話をして、やけに愛想の悪く訛った英語を話すホテルマンに困っている旨を説明すると迎えに来てくれるとのこと。住所を教えろと言われましたが、どの建物もどこに住所が表記されているかわからなくてひたすら歩きまわって番地を探します。 やっと見つけた建物は古臭く朽ちかけた木造の建物で、土地の形に合わせて三角形に設計されていました。薄緑色の錆びた看板に住所らしきものがかかれています。外壁には褪せたカラー広告がいっぱい貼ってあり、売春宿のような雰囲気で、私たちのいた場所はとても不穏な空気が流れていました。

残念ながら住所を見つけたところで目が覚めてしまったので、無事迎えに来てもらえたのかわかりません。

今朝の夢はたくさんの登場人物にたくさんのストーリーが展開され、とても色彩豊なものばかりでした。

はて、私が今こうやってブログを書いているのも夢ではないと断言できるのだろうか・・・・と思いながら書いています。

***

今日も雑記です。

11月に入ってから猛烈に忙しくなり、なかなかダゲレオタイプに時間を割けなくなってきました。

というよりダゲレオタイプはある程度まとまった時間が必要なので、その時間の塊を作りずらくなったと言った方が良いかもしれません。
今年は忘年会も入ってきているので、これから12月に向けてますます忙しくなりそうです。とりあえずまとまったお休みがくるまでしばしテストはお預けです。

最近三脚を買いました。

すでに三脚は複数持っているのですが、カメラを変えるごとに三脚を付け替えるのは面倒で、以前は4x5〜 12x16カメラ用だけでよかったものが、中判や35ミリでもダゲレオタイプを撮影するようになったので、数を一つ増やしました。

もう何年も前にポストしましたが、私のお気に入りは不動のMajesticです。

でもなかなか手頃なものが見つからなかったのと、小型カメラであればそこまでどっしりした三脚はいらないので、2番目にお気に入りのHuskyにしました。

良いですね、Husky。 この先家族が増えるとしてもMajesticかHuskyにすると思います。

・

随分前に撮ったものですが、我が家の三脚軍団です。 左手前の三脚の金具が一つなくなってしまい、今使えないので、結局一つ増やしたところで元の数になったというだけでした。
(三脚をコレクションしているわけではありません、念のため・・・。)

Boîtes Cauchard, etc (コシャーさんの箱とか)

08 Monday Nov 2021

Posted by 4tographique in Misc.(雑記帳)

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雑記です。

フランスのコシャーさんの工場で作られているという箱。
公的機関などでアーカイバル用にも使われているようなので購入してみました。
(MUJIで購入できます。)

シンプルで素朴な感じが好きです。

そしてこの箱、ダゲレオタイプを収納するのサイズがちょうど良いのです。
Quarter Plateを横にした高さにぴったりおさまりました。

自分のコレクションを整理して掲載したいのですが、少し後回しになっています。

頭の中がややカオス状態でして、湿板卒業に伴い手放した薬品をまた突然連れ戻したり、
(別の用途で使います)


一塩化ヨウ素を準備したり。


・

・
ワッフル作ったり。

何度も失敗。もはやホラー。 でもダゲレオタイプをやっているとこんな失敗は全然大したことありません。
(焦げてこびりついた生地を剥がすのがまぁまぁ大変ですが。。。)

5回目くらいでやっと少し上手にできました。

写真をやっていると考えすぎて煮詰まるので、たまに全然関係ないことをして少し脳みそを整理します。

これで分かったことは、私はやはりプロセスが好きだということです。
別にワッフル食べたくないのに、作りたくなってしまう。

もちろんプロセスだけが好きというわけではなく、その面倒くさいプロセスから生み出された美しい成果物を見て小さな達成感を感じるのが好きなのかもしれません。 綺麗にできたワッフルを見たい。。。

ダゲレオタイプから離れているようで、やっていることはもしかしたら似ているかもしれません。

Degeneration in evolution & lost technologies (退化という進化とロスト・テクノロジー)

25 Monday Oct 2021

Posted by 4tographique in Daguerréotype (ダゲレオタイプ), Misc.(雑記帳)

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Tags

ダゲレオタイプ, daguerreotype, 銀板写真

世の中はどんどん便利になってゆくけれど、それともに人間はどんどん退化している気がします。

退化という名前の進化。

最先端技術は進歩したとしても、人間が本来持っている能力はそれとともに衰えていってしまうのではないかなと思います。
私は自分の手を道具の代わりによく使いますが、それは道具を使うと素材の感触を感じられないからです。
その感覚というものはおそらく使わないうちにどんどん退化してしまう気がします。

最近はプラスチック製品やフェイクのアンティークなどが増えて、もうそれが当たり前のようになってきているので、きっと本物を知らない人は、本物を見てもわからないのではないかなと思ったりします。

先日、6、7年前に買ったプラスチック製のちょっとした道具を久しぶりに取り出したらボロっと割れました。
びっくりしました。 完全に劣化していました。たかだか7年くらい前のものです。

資本主義は基本的に大量にものを作って大量に売る世界なので、それが自然の流れなのでしょうけれど、それによって人間は確実に退化してゆくような気がしてなりません。

何が正しくて何が間違っているということはないので、そういう時代なのだといえばそうかもしれませんが、かつて人間が創造してきた美しいものたちを、未来の人は(現代でさえも)作れないかもしれないと思うとなんだか悲しい気持ちになります。

***

さて、ダゲレオタイプのテストはぼちぼちと進んでいますが、記録が後手に回っています。

とりあえず記録するものをまとめてみました。

  • 温度
  • 湿度
  • 第一ヨウ素の時間
  • 第一ヨウ素後のプレートの色
  • 臭素の濃度
  • 臭素の時間
  • 第二ヨウ素の時間
  • EV値
  • 露光時間
  • 現像後のプレートの色

ざっとこんなところでしょうか。

水銀の温度と現像時間は一定にしたいと思います。

なかなかの情報量です。

大抵はこれを記録しているうちに、時間に追われて、まとめて記録しようと思うとぐちゃぐちゃになるというパターンです。

・

・

こちらは第一ヨウ化後と現像後のプレートの色。

これも本当はこれは写真に撮ってまとめておきたいのですが、大変なので色鉛筆で代用するかもしれません。
なぜこれが大切なのかと言いますと、この色によってコントラストが変わるからです。

・・・というわけで、いっぱいになってしまったノートを新調したらこれらの情報をきれいに記録してゆきたいと思います。(もはやテストが目的です。)

Santa came early (サンタが早めにやってきた)

15 Friday Oct 2021

Posted by 4tographique in Daguerréotype (ダゲレオタイプ), Misc.(雑記帳)

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ちょっとクリスマスには早いのですが・・。

子供の頃は1年のイベントの中でクリスマスが一番大好きで、クリスマスのことを考えるだけで胸が高鳴って、終わってしまうとものすごく切なくて、特に欲しいものをほとんど買ってもらえなかったこともあいまってクリスマスが待ち遠しくて仕方ありませんでした。

でも多くの大人がそうであるように、知らなければよかったことを知ってしまったときからやや冷めてしまい(両親がサンタだったという真実ではないですが)、クリスマスもなんだか普通の日と変わらない時間を過ごしています。

しかし、つい先日私にちょっと早い、そしてワクワクするようなクリスマスがやってきました。

その方は、私のことを「部長」と呼ぶのですが(そしてご自身のことは部員を称されます)、以前にも実はドラフトチャンバー設置のお祝いにいろいろ素敵な理科系(写真系)のお品物を送ってくださいましたが、またしてもプレゼントを送ってくださいました。

ずっとこのブログを読んでくださっていて、写真がお好きな方なのかなと思いきや、とんでもない、その知識は、びっくりするくらい豊富で、単に好きという部類にくくってはいけないくらい何でもご存知です。つまり、立場的には私が部員なのです。

箱が届いた時には、早く中身が見たい一心で、チンパンジーのように手でベリベリと段ボールの蓋をやぶって開けました。

***

今回も前回に引き続きとてもとてもかわいらしいコロジオンの瓶が入っていました。瓶好きの方なら特にこの瓶の美しさをわかってくださると思います。

前回送っていただいたものと一緒に並べてみました。 とても貴重なお品物と思います。今までに何度か検索しているのですが、売っているのを見たこともありません。このコロンとした蓋がたまらなく可愛いのです。


そして、「臭素さんを保存するのに使ってください」、と試薬瓶がひとつ。
こちらも初めて見る形ですが、二重蓋になっておりとても美しいです。蓋を閉める時のガラスの微かに擦れる音とその感触が心地よいです。

塩化金酸。 これを送ろうと思われるマニアックさがたまらなく好きです。。

今回は写真系ではないものも入っていました。いただいた直後に食しましたので、破れてますが。。。

クセになる美味しさで、毎日食べても飽きないかもしれません。特にダゲレオタイプに取り掛かると食事に時間をかけなくなるので、とてもありがたいです。

それ以外にも太宰府の史跡の資料や小さくなチャームなども同梱くださいました。
こんなにたくさんの美しくて珍しいお品物本当にどうもありがとうございました。大切にいたします。

本当は現在開催中の展示をぜひ見ていただきたかったのですが、残念ながら来られないとのこと。
写真だとなかなか伝わりづらいですが、その様子と何か御礼のお品をお送りできればと思います。


今日はいただいたコロジオン瓶をモデルにしてテスト撮影をしました。

ずっとLerebours et secretanを使っていましたが、レンズをエルマジーに変更しました。

画質は乱れておりますが、可愛らしい様子が撮れました。
しばらくはこの子たちにモデルを務めていただく予定です。

Glass slide photos (ガラスのスライド写真)

17 Friday Sep 2021

Posted by 4tographique in Misc.(雑記帳)

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雑記帳。

朝から少し慌ただしくしていたところ大きな荷物が届きました。

差出人に記憶がなく、内容のところは「お菓子・写真」となっていました。

はて、なんだろう、誰だろう・・・と思って開けてみると、ブルー・コーンチップスの大袋に混じって無造作に新聞紙に包まれたものが。

スライド用の写真のようです。
実は私、こういう写真をちらっとインターネットなどで見かけたことがあったもののどういうものかよくわかっていませんでした。

マジックランタン(幻灯機)を使って壁などに写して見る写真だったのですね。

一枚はブーツ工場の写真。 もう一枚は樽・・? かな。

そうしたら幻灯機のことが気になり出して仕方ありません。 スライイドフィルムではなくガラスというのが良いなーと思うのですが、これは湿板写真とはまた別ものなのでしょうね。

私にとっては新しい写真の楽しみ方です。ひと手間かけて写真を見るというのはダゲレオタイプもそうですが、一つ楽しみが増えたような気分です。

たとえるとプレゼントでしょうか。 もらった喜び、ラッピングを開ける喜び、そして手にする喜び。
写真もすぐに視覚に入ってくるより、なんだろうというワクワク感と、普段と違うアプローチで眺める楽しさと、見た時の感動と、何重にもなっていると楽しみが倍増します。 言ってみれば鑑賞前のステップですが、この一見無駄と思えるプロセスが私は好きです。


いつか機会があったら部屋を真っ暗にして幻灯機で見てみたいと思います。

欲しいものがまたひとつ。

荷物はアメリカに住む大切な友人からでした。(彼の名前で送られてきたのでわからなかった。) 先日大量にカップ麺送ったのでそのお礼も兼ねてとのことでした。

このブルーコーンチップス、以前は輸入食品店に普通に置いてあったのにとあるときから日本で入手しずらくなりました。 そのときは焦って、メーカーにまで問い合わせた記憶があります。 彼女が私がブルーコーンチップスを大好きだということを覚えていてくれて、たくさん送ってくれました。

大切にいただきます。

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