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~ ダゲレオタイプ/銀板写真(Daguerréotype)・ガラス湿板写真(Wet Plate Collodion Process)

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Tag Archives: 銀板写真

The 2nd Spirit Lamp and accident (2つ目のアルコールランプとアクシデント)

03 Wednesday Nov 2021

Posted by 4tographique in Daguerréotype (ダゲレオタイプ)

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ダゲレオタイプ, daguerreotype, 銀板写真

昨夜はプチ・マトリョーシカ現象の夢を見ました。

私は運転免許証を持っていないのですが、無免許で運転をしていたことを思い出し、そのときドキドキしながら車線変更などをした光景までもがありありと鮮明に蘇ってきました。この無免許で運転する夢は実際に随分前に見た夢です。場所は日本ではありませんでした。

それを昨夜の夢の中で思い出し、あのときの運転はもしかして夢だったのかな? いや、現実だったな、と思っているちょっと紛らわしい夢です。
(読んでいる人は、なんのこっちゃ、という感じだと思いますが・・。)

しかし、こんなにもリアルにいろいろなことが体験できる夢というのは本当に素晴らしいと思います。

***

今回の展示は少し残念なことがあります。
それはダゲレオタイプの美しさが十分に堪能できないということです。

ダゲレオタイプはもともと小さなケースに入っている写真を手にとって、角度を変えながら自分で一番見やすいアングルで鑑賞するのが通常です。

しかし、壁にかけてあるダゲレオタイプは見られるアングルに限りがあるのと、残念ながら照明も作品ごとに変えるわけにはいかないので作品によっては最適なものにはなっていません。

ですので、もしこれから行かれるという方がいたら、小さな作品はどうぞスマホの懐中電灯などで照らして見てみてください。びっくりするくらい見え方が変わります。

ちなみに昨日載せた犬のダゲレオタイプですが、角度を変えるだけでこんなにも生き生きとして見えます。


やはり私はダゲレオタイプは、写真というよりオブジェ的な存在にしておく方が好きかもしれません。
大きさも最近はあまり大きなものには興味がなくなってきました。
それこそ8x10なども作りましたが、今は4x5でさえ大きく感じます。今は当時の小さなカメラで小さなプレートを作りたいなぁーと思っています。
(大は小を兼ねる・・・のですが、小さなプレートを4x5で撮影するのはフレーミングなどがなかなか大変です。)

当時の1/6 サイズのプレートは本当に最適なサイズだなとつくづく思います。

話は変わり、今日はちょっとした事件があって、撮影したダゲレオタイプを水銀現像機の中に落っことしてしまいました。

もうだめになってしまったからと思い、水銀が十分に冷めるまで放置しました。おそらく1時間くらいでしょうか。

そのあと引き上げてみると、特に大きなダメージはなく普通に現像できていました。

時間が長かったせいか、距離が近かったせいかわかりませんが、妙にコントラストの強い、そして黒も比較的強く出た画像になりました。

ちょっとコントラストが強すぎてまるでベクレルで現像したみたいな感じであまり好きではありませんが、これはこれでちょっとした発見でした。

ちなみに被写体は2つ目のアルコールランプ。

調色をしていると液体が沸騰してアルコールランプの上に垂れて、芯が濡れてしばらく使えなくなってしまうということがたまに発生します。 その一瞬の加熱の中断により調色が失敗することもあるので、バックアップとして買いました。
この古い昭和のアルコールランプを見つけるのに少し時間がかかりました。

コロンとした蓋が先日いただいたコロジオンの瓶にちょっと似ていてかわいいです。





Degeneration in evolution & lost technologies (退化という進化とロスト・テクノロジー)

25 Monday Oct 2021

Posted by 4tographique in Daguerréotype (ダゲレオタイプ), Misc.(雑記帳)

≈ 2 Comments

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ダゲレオタイプ, daguerreotype, 銀板写真

世の中はどんどん便利になってゆくけれど、それともに人間はどんどん退化している気がします。

退化という名前の進化。

最先端技術は進歩したとしても、人間が本来持っている能力はそれとともに衰えていってしまうのではないかなと思います。
私は自分の手を道具の代わりによく使いますが、それは道具を使うと素材の感触を感じられないからです。
その感覚というものはおそらく使わないうちにどんどん退化してしまう気がします。

最近はプラスチック製品やフェイクのアンティークなどが増えて、もうそれが当たり前のようになってきているので、きっと本物を知らない人は、本物を見てもわからないのではないかなと思ったりします。

先日、6、7年前に買ったプラスチック製のちょっとした道具を久しぶりに取り出したらボロっと割れました。
びっくりしました。 完全に劣化していました。たかだか7年くらい前のものです。

資本主義は基本的に大量にものを作って大量に売る世界なので、それが自然の流れなのでしょうけれど、それによって人間は確実に退化してゆくような気がしてなりません。

何が正しくて何が間違っているということはないので、そういう時代なのだといえばそうかもしれませんが、かつて人間が創造してきた美しいものたちを、未来の人は(現代でさえも)作れないかもしれないと思うとなんだか悲しい気持ちになります。

***

さて、ダゲレオタイプのテストはぼちぼちと進んでいますが、記録が後手に回っています。

とりあえず記録するものをまとめてみました。

  • 温度
  • 湿度
  • 第一ヨウ素の時間
  • 第一ヨウ素後のプレートの色
  • 臭素の濃度
  • 臭素の時間
  • 第二ヨウ素の時間
  • EV値
  • 露光時間
  • 現像後のプレートの色

ざっとこんなところでしょうか。

水銀の温度と現像時間は一定にしたいと思います。

なかなかの情報量です。

大抵はこれを記録しているうちに、時間に追われて、まとめて記録しようと思うとぐちゃぐちゃになるというパターンです。

・

・

こちらは第一ヨウ化後と現像後のプレートの色。

これも本当はこれは写真に撮ってまとめておきたいのですが、大変なので色鉛筆で代用するかもしれません。
なぜこれが大切なのかと言いますと、この色によってコントラストが変わるからです。

・・・というわけで、いっぱいになってしまったノートを新調したらこれらの情報をきれいに記録してゆきたいと思います。(もはやテストが目的です。)

Black vs Black (黒 対 黒)

21 Thursday Oct 2021

Posted by 4tographique in Daguerréotype (ダゲレオタイプ)

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ダゲレオタイプ, daguerreotype, 銀板写真

昨晩 写真とはこういうものだよ、と、非常に納得のゆく説明を夢の中でしてもらいました。誰がしてくれたのかはわかりません。

なるほど! と、目から鱗でモヤモヤしていたものが一気に解けたので、これは目が覚めても覚えておかなくてはと思っていたのに、目が覚めたらもう言葉で現すことができなくなっていました。

まぁ夢は大抵そんなものです。 私はたまに自分の笑い声で目を覚ますのですが、夢の中ではものすごく可笑しかったのに目が覚めたら面白くもなんともない。 くだらないことで笑いながら目覚めた自分が滑稽でまた笑うという、かなりシュールな情景です。

(ということは、その写真の説明も現実の世界では役に立たないものかもしれません。)

***

昨日のダゲレオタイプの黒が気になりすぎて、過去の自分の撮影したダゲレオタイプをさぐってみました。


ちなみに過去は、黒まで頭が回っていません。とにかくいかに画像をきちんと写すかで必死だったのと、その頃は黄金のダゲレオタイプや、ダークチョコレートのようなトーンのダゲレオタイプがお気に入りだったので、別に黒はどうでもよかったと言った方が良いかもしれません。

そして、ありました、やや黒めのダゲレオタイプ。 写真としては失敗ですが。

しかしながら記録してあったデータがかなり微妙でした。。。

磨きにどの研磨剤を使ったかと、露光時間しか書いてありませんでした。(今となってはどうでもいいわ、という内容。)そのときの私のテーマが「研磨」だったのかもしれません。

本当にこればかりは自分を恨むしかありませんが、ひたすら撮り散らかして一番重要なヨウ素と臭素のデータがないなんて致命的です。 これから心を入れ替えてデータを蓄積してゆきたいと思います。

昨日のダゲレオタイプと黒を比較してみました。

全然黒の出方が違います。 私の黒はチャコールグレーのような色でした。 それでもまぁまぁ他のものと比べたら黒が出ている方だと思います。(このときはどうやって撮ったんだろう。。。)

これをやり出すと、またダメ出しオンパレードで全然進まなくなるので、こちらもいずれ課題にしつつ、とりあえずは今のテストを続けたいと思います。

Black in daguerreotype (ダゲレオタイプの黒)

20 Wednesday Oct 2021

Posted by 4tographique in Daguerréotype (ダゲレオタイプ)

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ダゲレオタイプ, daguerreotype, 銀板写真

今日私が所有しているダゲレオタイプを眺めていて、その黒の黒さに改めて感動しました。

黒がとにかく黒い。 そして同じ黒で素材の違いまでもがきちんと表現されています。

なんの変哲もない普通のダゲレオタイプですが、とにかく細部にわたって美しいのです。

この黒を私はまだ出せていないと思います。
私のダゲレオタイプは、黒っぽくなったなと思ってもまだセピア色。

もしかしたら過去に間違って(?)黒が出たことがあったかもしれませんが、そのときは記録をとっていないので、どういう配合でその色が出たのか、今となってはわかりません。

テストをしつつ、この黒を求めてまた長い旅が始まりそうな気がします。
うーん、この段階で昔のダゲレオタイプを見なければよかったな。。。

果たしてこの黒を出すことは可能なのだろうか。
”ぞっとする感じ” は、昔のダゲレオタイプでしか味わったことがありません。

そして私が求めているのは、このなんとも言えない不思議な感覚です。
私は写真を見ているのだけど、写真を見ているのではない
ダゲレオタイプは写真だけど写真ではない、そんな感覚。

初日にわざわざ新幹線に乗って展示を見にきてくれた知人(写真は詳しくない)が、

「普通の写真との違いが全然わからない。」

とショックなコメントをくださいました。

そうか。。。!! そうなのか。 遠いなぁ。。。

Test preparation (テスト準備)

17 Sunday Oct 2021

Posted by 4tographique in Daguerréotype (ダゲレオタイプ)

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ダゲレオタイプ, daguerreotype, 銀板写真

今とても気になっているものがあります。

それは明治期に制作された並河靖之の七宝の作品。
今まで七宝は特に興味はありませんでしたが、とある方から並河氏の作品集を見せていただいて、世の中にはまだこんなに美しいものがあるのかと衝撃を受けました。 その繊細なデザインと色使いを一度この目で実際に見てみたいです。

「英国写真家の見た明治日本」という本もお借りしました。そのイギリス人著者が並河氏と会った時の様子などを記録しています。

***

毎日何枚かテストをしていますが、記録が追いついていません。
自然光で撮影しているとあまりのんびりしていられないため、次から次へと撮影するうちデータがごちゃごちゃになってしまいます。

撮影しつつ、頭の中でテストの方向性を整理しています。


記録するものに温度や湿度も加えることにしました。これは以前にうさぎ部屋で使っていた温湿度計。

一番の問題は鍵を握る臭素です。
とりあえずは写真を撮る方法で濃度を記録していますが、実は写真は実際の色とだいぶ違って出てしまうのであまりあてにはなりません。

こちらについては、2〜3別の方法を考えています。また準備が整ったら試してみたいと思います。

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